2013年04月 のアーカイブ
ペンと紙
ご存知の方も多いと思いますが、TV番組のヌメロンのお話。
二者がそれぞれ、0~9までの数字の中から、
3ケタの数字を決め、お互いに当てあうゲームです。
これが、我が家ではちょっとしたブームです。
食後のひととき、娘や主人と対戦し、少し頭を使っています。
なんといっても、ゲームをするのに必要なのは、ペンと紙だけなので、すぐにできます。
番組では、アイテムといって攻撃したり、防御したりの“手”が
使えるのですが、家ルールなので、アイテムはありません。
あてずっぽうな3つの数字から、少しずつ相手の数字に近づいていくのは
何とも快感です。
単純なことなのですが、働いていて、どうしても、
ばたばたとしてしまう我が家・・・主に私にとっては、
特別な道具なしに家族で和気あいあいできるのは
本当にありがたい時間です。
ペンと紙に感謝し、
今日も対戦しようと思います。
盾と矛
昨夜、盾・矛の番組を久し振りに見ました。
チェーンロックとアームカッターの対決でした。
2年前にも、同対決がありアームカッターの勝利だったようです。
今回の対決結果は経済産業大臣室での放送でした。
何故大臣室かというと、大臣がこの番組の大ファンであること。
大臣は、頑張っている日本の中小企業を多く取り上げてくれていることが
中小企業を元気付けてくれている、と仰っていました。
私もそう思い、日本の技術のすばらしさ、緻密さにいつも驚いています。
結果は、アームカッターの歯こぼれはしたものの、2度目の勝利でした。
結果はともあれ、両者の2年間の努力の成果は見ている側にも
充分伝わってくるものがありました。
どの企業も皆頑張っているんだな~と嬉しく思い、頼もしくなった夜でした。
健康診断の結果
本日、健康診断に行ってまいりました。
昨日のブログで書き込みしたとおり、白衣高血圧症の気があるので、
血圧測定はドキドキものです。
深く深呼吸をし落ち着け、落ち着けと念じていざ測定。
結果はなんと最高血圧110、最低血圧77理想的な数値
や~良かったです。
来年の健診もこの調子でいきたい所です。
白衣高血圧症
明日は年1回の健康診断なのですが、昨年は血圧がやや高めの
指摘がありました。
30代中頃までは血圧測定を何も考えずに受けていたのですが、
最近は測定の時、妙に意識(緊張)してしまうんですよね~
仕事柄、血圧が高い人が多いことを知っているので自分もと
思うと緊張してしまいます。
ですから、スポーツ施設等で何気なく血圧を測ると正常値なんです。
こういう症状を白衣高血圧症といいます。
明日の健診ではどか緊張しませんように・・・・・
そんな事考えているから緊張するんですよね
健診の結果は次回のブログで皆さまに報告します!
くも膜下出血の前兆とは?
昨日4月7日は、プロ野球巨人軍のコーチ、
木村拓也さんの命日でした。
木村さんは、2010年4月2日、くも膜下出血で倒れ、そのまま帰らぬ人となりました。
倒れる前日から、頭痛が激しく、よく眠れなかった、と仰っていたそうです。
前兆だったんですね。
木村さんだけが特別なわけではなく、私たちにも起こりうることだと思います。
そこで、今回は、くも膜下出血について少しご紹介したいと思います。
くも膜下出血は、脳を包むくも膜の内側の血管で起こる出血です。
多くの場合、血管に動脈瘤(どうみゃくりゅう=コブ)ができ、そこに圧力が加わって
破裂することで起こります。動脈瘤がなぜできるのかは、まだよく分かっていませんが、
血管の弱い部分(分岐部など)にできやすい傾向があります。
また、前兆としては、
血圧の乱れ 血圧の乱高下を繰り返した後、くも膜下出血を起こすケースがあるそうです。
急な頭痛 頭痛の程度は人によって異なりますが、経験する人が多いようです。
「警告頭痛」とも呼ばれています。
目の異常 痛み、二重に見える、瞼が下がる など
めまい・吐き気
頭の中に違和感 モヤモヤ、ボーッとする
があげられています。ただ、暫くすると治ってしまいます。
その数日後に大きな発作を起こす例が少なくないとのことです。
治ったからといって安心せず、症状について
原因が思い当たらない場合には、早めに受診することが、予防につながるのだそうです。
体からのサインをしっかりと受け止め、
大事にならないようにしたいと思います。