2014年04月 のアーカイブ
店内が明るくなりました!
先週木曜日に店内スポットライトを増設しました。
西日が強くなるこの時期、西日の強さに店内の光量が負けてしまい、なんとなく
店内が暗~くなるのを以前から感じていました。
とくに、ライトが当っていない駅側の壁(パンフレット棚が設置してある側です)が暗~く感じるのです。
そこで、そちら側の壁にLEDのスポットライトを3機装着!!
いや~全然違います!!!
今までは、店舗前を通る人の中には、店内を暗いと感じる人がいたと思いますが、今ならば
暗いと感じる人はいないはずです。
もっと早く工事すれば良かったな~と今は思っています。
もし、店舗の前を通られる機会がありましたら、駅側の壁をちょっと意識してみて下さい。
健康診断
新年度がスタートし、各社順次健康診断が行われているかと思います。
新社会人の方たちは、診断結果は気にならないかと思いますが、
歳を重ねていくに従い、一つ二つと要注意とか再検査とか異常の指摘が
増えてきます。昨年はなかったけど、今年は再検査になってしまった。などと
体調の不安が増えてきます。
私もそうですが、不安がつのると、入院するような事になったらどうしよう?
と心配になり、保険のことが気になってきます。
いざ、今は元気なので問題なく加入できる。と申込手続きをしてみると。。。。
健康診断で指摘があったことが問題になり、結果条件が付いたり、加入を見送ったり
不都合が生じてきます。
ですので、今年診断結果に問題がなかったら保険を考える時期かと思い
検討されることをお勧めいたします。
介護保険制度について
皆さんもご存知の方も多いとは思いますが、
40歳の誕生日を迎えると、健康保険料と一緒に介護保険料を払いこんでいくことになります。
ちなみに、これは、強制加入のような形になっているので、途中でやめます、はありません。
では、40歳を過ぎると、介護状態になった時に必ず使えるのか
と言うと、一概に使えます、とは言えないのが現状です。
65歳を過ぎれば、介護を必要としている状態に応じて認定されます。
ただし、若くして、寝たきり等になった場合には、なぜ?が重要になってくるのです。
というのは、40歳~64歳の方は、がんの末期や、認知症等、16の病気が原因の場合のみ
『要介護認定』を受けることが出来るからなのです。
若いうちに寝たきりになることも、可能性としては十分にありますよね。
交通事故で半身まひ、ということもよく聞かれるのではないでしょうか。
この場合、残念ながら、原因が特定の病気ではないので、介護保険の対象にはなりません。
まして、40歳より前なら、特定の病気に該当しても、介護保険は使えません。
そこで、民間の生命保険での介護の保障も増えてきました。
寝たきりになった時や、若くして認知症になった場合なども対応できるようになっています。
介護のこと、もっと知りたい、とお考えの方はどうぞ、お店の方にいらしてください。
資料もありますし、対応できる範囲などももっと詳しくお伝えできると思います。
皆さまのご来店をお待ちしています。
遺族年金がついに改正
4月より遺族年金の制度が大きく変わります。
まずは、遺族年金について説明しますね。
遺族年金とは、国の年金に加入している人が、子供の小さい内(18歳未満)に亡くなった時、
子供が大きくなるまで(18歳まで)養育費として年金が支給される制度のことです。
支給額は子供1人の場合月額約8万円、2人だと約10万円、3人だと約11万円です。
で、実はこれまで夫が亡くなった時しか遺族年金って払われなかったんです。
つまり奥さんが亡くなっても遺族年金はなかったんです。
えっ、なんで??私も保険料払っているのに!!
と思われたかた多いんじゃないでしょうか。
これは、女性=専業主婦という前提で考えているからなんです。
30年前、40年前の専業主婦が多い時代ならばまだしも、働く女性がこれだけ増えた昨今、
明らかに時代錯誤になっていました。
これが、4月から妻が亡くなった場合でも遺族年金が支払われるようになります。
共働きのご家庭にとっては、とても心強い制度改正だと思います。
現在、日本の社会保障制度の話題はなんとな~く暗い感じなのですが、
今回のように私たちがより安心できる制度改正があると嬉しいですね。