2015年06月 のアーカイブ
「職場の教養」
当社は、毎朝朝礼時に「職場の教養」を輪読しています。
本日6月29日は「親の願い」でした。当番の人が読み終わり感想を述べるのですが、
私の「親の願い」は何だったのか、短い時間の間思い返してみました。
朝礼時だけでなく、お昼休みの間も思い巡らしてみているうちに
いろいろ思いだしてきました。「人に迷惑をかけてはいけない」に始まり
「兄弟姉妹はどんぐりの背比べ位の生活で仲良く過ごすように」
娘には「嫁ぎ先では我慢をして、みなさんに可愛がられるように」
息子には「家族を泣かせるようなことはせず、家族を養うように」などなど、
いろいろな場面で、親に言われてきたことを思いだしました。
私も親になり、祖母になり、ちゃんと願いを伝えてこらたかどうか?
伝えても伝わったかどうか確信がもてませんが、
伝えて、伝わるように言い続けていきたいと思いました。
セエメエさんの黒板
最近、店頭のセエメエさんのぬいぐるみを外に向かって置くようになりました。
そして、この6月から、セエメエさんには小さな黒板を持ってもらっています。
書いている内容は、“今日は○○の日”。
皆さんお気付きだったでしょうか。
毎日、日替わりで、その日のプチ情報を発信しています。
小岩へお出かけの際には、是非、店頭を覗いてみてください。
皆さんがよくご存知の情報から、
そんな日があるんだ~みたいなことなど、
ちょっと面白いと思いますよ。
保険金の支払要件
先日、友達との飲み会がありまして、私が保険に携わってることを知っていた友人が
「脳梗塞になっても入院しないと一時金はもらえないんだね!」と言われました。
そうなんです!!!ほとんどの保険会社は、脳梗塞、急性心筋梗塞の場合は診断されて尚且つ入院した場合に
支払対象となります。がんの場合はがんと診断されれば、診断給付金の支払対象になりますけど。
今回の場合は、39歳の息子さんが会社で気分が悪くなり、ふらつき、ロレツが悪く、救急車で運ばれ
診察されましたが、脳梗塞とは診断されず、点滴の処置を受け帰宅したそうです。
翌日掛かり付けの病院へ行き診てもらったところ、脳梗塞と診断されました。
ただ、39歳と若かったので病状が落ち着き入院に至らなかったようです。
保険に加入していれば、重篤な病気になればすぐに給付金は支払われるものと思ってしまいますが、
支払条件があり、保険会社それぞれに微妙に違っています。
病気なったり、手術をしたら、即給付金が支払われると思っていると以外とそうでもない事があるようです。
保険加入を考えている方、または見直しを考えている方は、保障内容だけでなく支払要件も
良く理解したうえで、加入されることをお勧めいたします。
保険に入っていて良かったと思えるようで、ありたいですよね。
個人事業主と所得補償保険
皆さん、所得補償保険ってご存知ですか?
この保険は、被保険者が病気やケガで仕事ができなくなった時に、日割りでお給料の補償が
されます。
サラリーマンは、病気やケガで仕事ができなくなった場合、傷病手当金という公的な保障が
あるので就業不能のリスクに対して無保険ではありません。
でも、個人事業主の場合は、就業不能に対する公的な保障がないので、ひとたび仕事が出来なく
なると深刻な事態に追い込まれる可能性があります。
ですから、自助努力がとっても必要な分野です。
そして、この就業不能リスクにマッチするのが、前述の所得補償保険なのです
個人事業主の方は、特に入っておいた方が良い保険だと思います